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のぞみ乗客転落か トンネルに男性の遺体 ドアコック操作跡 静岡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070325-00000012-san-soci
非常用なのであけられないと困るのはわかるけど、車掌室とかににメインロックの昨日を設けたりできないのだろうか・・・
24日午後10時過ぎ、静岡県菊川市倉沢の牧の原トンネルを通過中の東海道新幹線こだまの運転士が線路脇に男性が倒れているのを発見。死亡していた。現場付近では約40分前、先に走行していたのぞみが、ドアが閉まると点灯する表示灯が消え、非常ブレーキをかけて停車させていた。走行中にも車内からドアを開けられる非常用ドアコックが使われた形跡が確認され、JR東海や静岡県警ではのぞみの乗客が転落死した疑いがあるとみて調べている。当時、のぞみは時速270キロで走行中だった。
午後9時20分ごろ、東海道新幹線の牧の原トンネルを走行していた東京発新大阪行き「のぞみ155号」(16両編成)の運転士が、ドアが閉まると点灯する表示灯が消えたのに気付き、非常ブレーキをかけて停止。車両を点検し、約30分後に運転再開した。
運転再開から約20分後の同10時すぎ、後続の東京発浜松行き「こだま601号」(16両編成)の運転士が、同区間の線路左脇に男性が倒れているのを発見した。
先行ののぞみ155号が調べたところ、6号車の非常用ドアコックのレバーが使用されていたことが判明。JRによると、新幹線の乗降用ドアは閉められた後、空気圧力をかけて開かないように固定されるシステムになっている。非常用ドアコックを作動させると、空気圧力が解除され、走行中でも乗降用ドアを手動で開くことができる。ブレーキがかかるとドアは閉まる場合もあるという。ただ、ドアコックを使った形跡は残る。
ドアコックのレバーを操作するためにはフタを取り外さなければならないため、JRでは、こだまが発見した遺体はのぞみの乗客で、車内からドアコックを操作してドアを開けて転落死した疑いがあるとみている。県警は、自殺の可能性も視野に入れて調べている。
現場は静岡、掛川駅間の山間部。トンネルが連続し、周囲はゴルフ場や茶畑に囲まれており、住宅はほとんどない。のぞみ155号とこだま601号の間には下り新幹線が3本通過していたが、それぞれの運転士は気付かなかったという。この事で、東海道新幹線は東京−新大阪間の上下線で運転を見合わせた。
新幹線をめぐっては平成7年、三島駅(静岡県)から乗ろうとした男子高校生=当時(17)=がドアに指を挟まれて、走り出した列車にひきずられ、死亡した事故が起きている。走行中の車内から乗客が転落するというケースは珍しい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070325-00000012-san-soci
非常用なのであけられないと困るのはわかるけど、車掌室とかににメインロックの昨日を設けたりできないのだろうか・・・
24日午後10時過ぎ、静岡県菊川市倉沢の牧の原トンネルを通過中の東海道新幹線こだまの運転士が線路脇に男性が倒れているのを発見。死亡していた。現場付近では約40分前、先に走行していたのぞみが、ドアが閉まると点灯する表示灯が消え、非常ブレーキをかけて停車させていた。走行中にも車内からドアを開けられる非常用ドアコックが使われた形跡が確認され、JR東海や静岡県警ではのぞみの乗客が転落死した疑いがあるとみて調べている。当時、のぞみは時速270キロで走行中だった。
午後9時20分ごろ、東海道新幹線の牧の原トンネルを走行していた東京発新大阪行き「のぞみ155号」(16両編成)の運転士が、ドアが閉まると点灯する表示灯が消えたのに気付き、非常ブレーキをかけて停止。車両を点検し、約30分後に運転再開した。
運転再開から約20分後の同10時すぎ、後続の東京発浜松行き「こだま601号」(16両編成)の運転士が、同区間の線路左脇に男性が倒れているのを発見した。
先行ののぞみ155号が調べたところ、6号車の非常用ドアコックのレバーが使用されていたことが判明。JRによると、新幹線の乗降用ドアは閉められた後、空気圧力をかけて開かないように固定されるシステムになっている。非常用ドアコックを作動させると、空気圧力が解除され、走行中でも乗降用ドアを手動で開くことができる。ブレーキがかかるとドアは閉まる場合もあるという。ただ、ドアコックを使った形跡は残る。
ドアコックのレバーを操作するためにはフタを取り外さなければならないため、JRでは、こだまが発見した遺体はのぞみの乗客で、車内からドアコックを操作してドアを開けて転落死した疑いがあるとみている。県警は、自殺の可能性も視野に入れて調べている。
現場は静岡、掛川駅間の山間部。トンネルが連続し、周囲はゴルフ場や茶畑に囲まれており、住宅はほとんどない。のぞみ155号とこだま601号の間には下り新幹線が3本通過していたが、それぞれの運転士は気付かなかったという。この事で、東海道新幹線は東京−新大阪間の上下線で運転を見合わせた。
新幹線をめぐっては平成7年、三島駅(静岡県)から乗ろうとした男子高校生=当時(17)=がドアに指を挟まれて、走り出した列車にひきずられ、死亡した事故が起きている。走行中の車内から乗客が転落するというケースは珍しい。
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